こちらの意を汲んでくれる人

世の中、甘い言葉を並べて何とかして騙してやろうと企んでいる人ばかりが、発注者になっているわけではないですよ。

受注者が損をせずに、発注者側が期待する成果をあげるためにどうしたらいいか、いろいろと考えているものです。

 

たとえば、口頭でもメールでも交渉した内容は、改めて議事録など成文化した方がいいですね。

 

特にソフトウエアは、セオリーとおり$1や設計書を発注者が書いて受注者に提示するべきだと思いますが、それらを受注者が書き起こしてくれたら、恐らく、その方ばかりに発注することになると思います。

また、ホームページ制作についても発注者がテイストやイメージを言葉やメールで伝えようとしても限度があるのが実際でして、その辺を鑑みていただいたうえで制作していただける方には継続してお願いしたいと思ってしまいます。

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